ども。
takaです。
さて、今日は前編の海外作家編に続いて、待望の日本人編!!

まず最初は、日本のSFの著名な作品から!

ボッコちゃん (新潮文庫)

著者/訳者:星 新一

出版社:新潮社( 1971-05-25 )

定価:

Amazon価格:¥ 637

文庫 ( 315 ページ )

ISBN-10 : 4101098018

ISBN-13 : 9784101098012



1958年の作品!日本SFのパイオニアと言っても過言では無い星新一さん。
短い物語(本当に短い作品は2Pとかですよ?)ショートショートというジャンルを生み出しました!一冊に多数折り込まれたアイディアの一つ一つが普通なら長編で書けちゃうじゃんと言った物まで簡潔に、そして驚きに満ちた作風で書かれています。近年、世にも奇妙な物語などでも再現されましたよね。
※SFビギナーの方にも自信を持ってオススメできますよ。1冊の中の1作品が短いので寝る前に1話みたいに夜の楽しみとして読む事をオススメします。

時をかける少女 (角川文庫)

時をかける少女 (角川文庫)

カテゴリ:Kindle版

発売日:2012-10-01



こちらは皆さんご存じのSF有名作じゃないですか?旅のラゴスなど他にも名作がありますよ。TVでも活躍されていたりしたので馴染み深い大御所だと思います。
※SFビギナーにお勧めするまでもなく、時かけなどは皆さんご存じかと。

さて、ちょっと飛ばしちゃいますが以下はまた別視点でので日本人SFオススメです。
前編で書いたサイバーパンク寄りです。


ウフコック可愛いよ!!ボイルド切ねぇよ!で大好きな作品。
天地明察で有名になった冲方丁の処女作です。
※SFビギナーの方には、シリーズ全巻4.5冊?通して読むならオススメです。後半になればなるほど物語性が感じられる作品だと思うので。

ドーン (講談社文庫)

ドーン (講談社文庫)

カテゴリ:Kindle版

発売日:2012-12-17



著者のテーマとして分人思想という物が有り、SNS等、誰とでも分け隔て無く付き合うことを強要される近年、その考え方の重要性が増していると思います。舞台はSFですが、思想に重きがあるのでスッと読めますよ。
※SFビギナーにもお勧めです。ネットが進む上でこれから重要になる考え方かなって思うので読んでおくと良いと思います。

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

カテゴリ:Kindle版

発売日:2013-04-05



ハリウッド映画に初めてなったライトノベルです。
漫画化もされたりとその内容は多方面で評価されていますよ!
※SFビギナーさんにもお勧めです。若かりしベタ甘で切ない感じの恋愛とか絡んでくるのでSFを意識しなくても読めると思います。

塩の街 (角川文庫)

著者/訳者:有川 浩

出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2010-01-23 )

定価:

Amazon価格:¥ 720

文庫 ( 444 ページ )

ISBN-10 : 4043898037

ISBN-13 : 9784043898039



阪急電車、図書館戦争、などなど近年活躍目覚ましい有川浩のデビュー作。陸海空の自衛隊を中心とした三部作です。サイバーパンクSFとは程遠いですが、異常気象や未確認静物などSFと呼ぶに相応しい舞台です。
※SFビギナーの方にオススメです!むしろ恋愛小説って言うか、有川浩ノリのベタ甘全開なので…この記事のSFチョイスとして異質なくらいw普通に読めますよ。

そして…最後を締めくくるに相応しいのはこの作品かな-。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

カテゴリ:Kindle版

発売日:2012-08-01



作者が若くして亡くなった事が本当に惜しい。それだけ才能に満ちあふれた作品。もっと多くの作品を世界中の人が求めていたと思います。最近アニメが劇場公開されました。
※SFビギナーにはお勧めしません。濃すぎます。

個人的な話ですが、今の装丁はアニメ装丁ですが旧装丁(↓)の方が好みです。
200841978
帯の文章も逸で、好きなデザインです。

ところがーーーーーーーーーーーーー!
アニメ映画化って聞いて…トレイラーみたんですよ…

ちょっと…レベルが…TVアニメレベルじゃないですか?
もうタイトルのフォントすらイラッとする選択だな-。わかってないなー。
洗練された作者のイメージがダウンしたような…
がっかりもいいところ…落ちました…

逆振りで、アニメ攻殻機動隊が実写化!
そっちはもう予想以上で!かなり攻殻の世界観に迫ったんじゃないでしょうか?

SFって人間の想像の面が否めないから映像化に苦しむというかさ
まして原作が小説だと余計に想像力豊かじゃないと表現が上回らないよね…

本を読んでいて、文章を頭の中で映像として想像できる人にはSFってとても楽しいんですが、興味わいたでしょうか?
箇条書きみたいにご紹介しちゃったけど、気分が乗ったときにでも手を出してみても面白いかも知れませんよ。

それにSFだけあって多くの作品がKindle(電子書籍)で買えるんですよ!
Kindleユーザーには嬉しいですよね!

ではでは、また長くなちゃったのでこの辺で~。
えんじょい